カナダで在留届を提出する

在留届

海外に3ヵ月以上滞在する場合、カナダ国内の在外公館(大使館・総領事館)に、在留届を提出しなければなりません。お住まいの住所が決まりましたら速やかに手続きをい行ってください。これにより緊急事態が発生した場合には、日本国大使館や総領事館よりメールによる通報や迅速な援護が受けられます。

方法① カナダ国内の在外公館(大使館・総領事館)に在留届を持参、FAX、郵送する。

「在留届」用紙(PDF)提出のためのはPDFファイルでダウンロードすることができます。

 

方法② 在留届電子届出システム(ORRnet)のサイトから在留届を提出する。

海外滞在が3ヶ月未満の方は,外務省海外旅行登録「たびレジ」 に登録してください。滞

在留届提出先

在カナダ日本大使館(オタワ)
管轄地域  オンタリオ州のうちオタワ、カールトン地域
住所  255 Sussex Drive, Ottawa, Ontario K1N 9E6
電話番号  613-241-8541

 

在バンクーバー総領事館
管轄地域  ブリティッシュ・コロンビア州、ユーコン準州
住所  900-1177 West Hasting Street, Vancouver, B.C. V6E 2K9
電話番号  604-684-5868

 

在トロント総領事館
管轄地域  オンタリオ州
住所  3300-77 King Street, Toronto, O.N. M5K 1A1
電話番号  416-363-7038

 

カルガリー総領事館
管轄地域  アルバータ、サスカチュワン、マニトバ州、ノースウエスト準州、ヌナブト準州
住所  2300 Trans Canada Tower, 450-1st Street S.W., Calgary, Alberta T2P 5H1 Canada
電話番号  604-684-5868

 

在モントリオール総領事館
管轄地域  ケベック州、ニューファンドランド・ラブラドール州、プリンスエドワードアイランド州、ノバスコシア州、ニューブランズウィック州
住所  600 rue de la Gauchetiere ouest, Suite 2120, Montreal, Quebec, H3B 4L8, Canada
電話番号  514-866-3429

カナダで銀行口座を開設する

銀行の選び方

カナダの5大銀行

・RBCロイヤル銀行
・TDカナダ・トラスト
・スコシア・バンク
・BMOモントリオール銀行
・CIBC

ホームステイや寮など住居に近いところ、あるいは学校に近い銀行を利用すれば便利だが、ATM(自動預金引出機)があるところ、また引っ越しを想定し、各地に支店がある銀行を選んだほうがいいだろう。カナダの銀行は日本と違い、口座に一定額以上の残金がないと、毎月口座の維持手数料が徴収される。この必要最低預金額や口座維持費は、銀行や口座の種類によって違う。また、大学の近くの銀行や支店によっては、学生用の口座Student Accountを設け、通常より低い必要最低預金額を設定しているところもある。さらに、日本から送金してもらう場合は、大手銀行のほうが振込日数や受取手数料の面でも経済的なので、こうした総合的なことを考慮して口座開設の銀行を決めたい。

銀行口座の開設

カナダに居住している(住所がある)人なら、外国人でも銀行口座を開設することができる。銀行によっては、SIN(Social InsuranceNumber)や2種類のID(身分証明書)を求められる場合がある。どこの銀行に口座を開設するか決まったら、必要書類について直接問い合わせてみよう。IDは学生証、パスポート、運転免許証(カナダの運転免許証)など写真が貼付されているものにしたい。

銀行口座の種類

カナダの銀行口座には、日本での当座口座に当たるChequing Accountと日本での普通預金口座に当たるSaving Accountがあります。

Chequing Accountは、小切手やデビットカードなどの支払いを決済するための口座になります。一般的に利息はつきません。カナダの銀行では、まずこの口座を開設するとチェッキングブックやデビットカードが発行され、登録した住所に送られてきます。銀行によってプランは異なり引き出し限度額や引き出し回数が決まっていますが、ATM引き出しやデビットカード使用は自由で、基本的に手数料はかかりません。

Saving Accountは、基本的に貯蓄を目的にした口座で、最低預金金額がチェッキングアカウントより高額に設定されています。口座管理費用がかからない場合が多いですが、引き出し回数には制限があり手数料がかかる場合があります。

一般的に、日本の利率より高く、預け金額に応じて高い利息がつくため、カナダに長期滞在の場合は貯蓄についても検討してみましょう。

銀行用語

withdrawal 引き出し
deposit 預け入れ
savings account 普通預金
chequing account 当座預金
CD(Certificates of Deposit) 定期預金
balance 残高
interest 利子
check 小切手
check book 小切手帳
bank clerk 銀行員

カナダの五大銀行

カナダで病気になったら

健康管理は滞在中の最重要項目

海外生活で不安なのは病気になったときのこと。気候や環境の変化、勉強のしすぎで体調を壊す留学生も少なくない。健康管理は自己責任でしっかり行いたい。しかし、実際に病気になってしまったら、ゆっくり休息をとったり、症状に応じて病院に行くこと。自己判断でほうっておくと取り返しのつかないことになりかねない。

 

緊急を要する場合は救急車を

カナダで病気になったり、ケガをして医者にかかりたい場合はまず、その緊急度を考えてほしい。現在カナダの大きな都市では、病院や医者の数が大変不足している。とても緊急を要する状況のときは911ダイヤルで救急車を呼ぶ。救急車は最寄りの総合病院に直行、救急車で病院に搬送された患者は優先的に診察される。救急車ではなく、自家用車などで総合病院の緊急処置室(ER)に行った場合、待合室で何時間も、ひどいときには20時間以上も待たされる。総合病院のERは予約制でないため、常に患者でごったがえしている。緊急を要する場合でなければ、街にはクリニックと呼ばれる診療所があるので、そこを利用したい。

カゼなどはクリニックで

クリニックはいわば小規模な開業医。通常、予約制になっていて、カゼやちょっとしたケガなどは、クリニックで診てもらうのが一般的。病院の利用は、海外旅行傷害保険指定のところを選ぶのがベストだが、近所にない場合などはホームステイ先のホストファミリーに聞いてみよう。通常は平日の9~17時くらいが診察時間となっているが、最近、観光客の多い街では、週7日オープンのところなども増えている。住まいが決まったら、近所の医療施設のチェックもしておきたい。また、初診のときにはアレルギー、これまでの病歴、常備薬について聞かれるので、英語できちんと答えられるようにしておきたい。

(観光局資料)

カナダの医療技術は世界的にも高いレベルに達している。
バンクーバーやビクトリアには大きな病院もあり、救急体制
もととのっている。ただし、日本のように総合病院へ直接診療
を受けにいくのではなく、必ず「ホーム
ドクター」と呼ばれる医師を通して専
門医を紹介してもらうことになる。「ウ
ォークイン・クリニック」と呼ばれる診
療所なら、ロングステイの人でも、ホ
ームドクターの紹介や予約無しで利用
できる。バンクーバーには、日本語の
わかる医師もいる。歯科医師の場合
は、直接それぞれの歯科診療所へ行け
ばよいが、必ず予約を入れること。

病気はある程度、予防ができる

現在日本でも、予防医学の重要性が問われている。カゼなどはある程度、日常生活の中で予防できるはずだ。例えば、外出から帰ったらまず必ずうがいをする、手を石けんで洗う、規則正しい食事や日常生活を送る、疲れをためずに、睡眠を充分とるなどだ。また、インフルエンザのシーズンになったら、人込みをできるだけ避けよう。

■病院での英語例

気分が悪い。 I feel sick.
寒気がする。 I have the chills.
熱を計りますのでこの体温計を脇の下に挟んでください。 Please put this thermometer under your arm, so we can measure your temperature.
薬は何回飲むのですか? How often do I take the medicine?
薬局で薬をもらって帰ってください。 Please go to the pharmacy and receive your medicine before you go home.

保険のカバー内容

カナダの医療保険は各州により規約と対応が異なっている。学生や旅行者は州の保険に加入できない場合が多い。日本からはまず、日本の海外旅行傷害保険に加入していくことをおすすめする。日本の海外旅行傷害保険は24時間相談できる窓口があるし、医療費(救急車代含む)や薬代、必要なら通訳費も補償してくれる優れものだ。

カナダで携帯電話を持つ

カナダでパソコンを使う

パソコンは機内持ち込みで

日本からパソコンを持っていく場合、必ず機内持ち込みにしよう。チェックイン荷物では、手荒に扱われて壊れてしまう可能性もある。またチェックイン荷物の中に入れていて壊れてしまった場合、航空会社は補償をしてくれない可能性が高い。

日本製のパソコンは問題なく使用可

日本から持っていったノートパソコンは、カナダでほぼ問題なく使える。コンセントの形は日本とカナダはA型で同じ。電圧の違い(日本は100V、カナダは110V)があるが、実はノートパソコンのACアダプターは100~240V程度の電圧に対応しているので大丈夫。インターネットに接続するための電話線やLAN ケーブルなども世界共通なので特別に買い直す必要もない。

カナダで購入する場合

カナダに来てからパソコンを買う場合、大都市では日本製のパソコンも少し割高だが手に入るし、英語版でよいという人は電気店やオンラインで手軽に買える。英語版のパソコンで日本語を表記するには、機種やエディションによって対応の可否や方法が異なるため、購入時には予め注意したい。また、日本語が使える設定であっても、日本語のアプリケーションを英語版で使おうとする場合、正しく表示されない場合もある。

インターネットカフェはあちこちに

カナダの都市部、観光地ではインターネットカフェがあちこちにある。ほとんどのインターネットカフェでは、最初にコンピュータの設定を変える必要があるが、日本語の読み書きも問題なくできる。料金は1時間$2~4(189円~378円)ぐらいで、長時間になると少し割安になる。比較的新しいパソコンを使っているので、USBケーブルでデジタルカメラの画像を取り込んでメールで送ったり、ブログを更新したりもできる。またデータをCD-Rに書き込める場所も多いので、デジタルカメラの容量がいっぱいになったら、CDに焼いてしまうことも可能。印刷も有料だができるところが多く、お気に入りの写真や各書類などをプリントアウトすることもできる。

パソコンの修理

日本から持ってきたパソコンが壊れたときには、メーカーや機種によっては、カナダ国内で修理を受け付けていることがある。メーカーのウェブサイトなどで修理の可否、連絡先などを確認しよう。また、大都市には日本語の通じる修理店などもあるので、地元の日本語情報紙などで探してみよう。日本のメーカーに送って修理をする場合には、修理済みのパソコンをカナダで受け取るときに関税を取られることもある。

インターネットカフェ

ノートパソコンを持っている人は、持ち込みで自分のパソコンを接続することも可能。ただし、自分のパソコンを使うからといって、料金が安くなることはない。頻繁に使う人は、チケットを買うのも手。数時間分まとめて先払いする方法で、そのつど払うより安上がりなことも多い。チケットを購入すると、IDとパスワードがもらえるので、次回来たときには、ログインしてパソコンを利用し、追加料金が発生していなければ受付に寄らずにそのまま帰ることもできる。

カナダで病気になったら

■税金の申告

申告は個人でもできるが、代行会社に頼む方法もある。また毎年タックスリターンの時期になると、個人の会計士が新聞に広告を出したりもするので注意して見てみよう。代行手数料はT4の数に比例する。たくさんの会社で働いてT4を何枚も持っている人は、それだけ手数料もかかるので注意。